生後3カ月の長女に暴行を加え死亡させたとして、傷害致死罪に問われた母親の土屋美保被告(38)の裁判員裁判の判決が2日、さいたま地裁であった。金子大作裁判長は「責任転嫁せず認めたことは酌むべき事情だ」と述べ、懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役5年)を言い渡した。金子裁判長は、長女夢空ちゃんの乳飲みが悪く、夫から協力を断られたことでいら立ち、突発的に暴行したと指摘。「犯行態様は軽微であるとは……
【朗報】赤ちゃんに暴行を加え死亡させた母親さん、「息子のために強くなってほしい」として執行猶予が付く🤗
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