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重度脳性まひの受験生、定員割れでも不合格に… 両親ら障害者差別を訴える

障害者差別

1: 風吹けば名無し: 2018/11/26(月) 09:04:04.93 ID:bRK7g5tAM.net

夜間定時制の神戸市立楠高校(同市兵庫区)で今年3月、2018年度入試の受験者が定員を下回っていたのにもかかわらず、中学3年生で受けた重度脳性まひの男性(16)が不合格となった。兵庫県内の公立高校入試のうち、定員割れで唯一の不合格だった。
「障害が理由だったのではないか」と訴える本人や両親に対し、「本校の教育に足る能力と適性を備えているかどうか、総合的に判断した結果」とする学校側。話し合いは平行線のままだ。(鈴木久仁子)

(中略)

マラソンの練習では誰かが歩行器を押し、男性は長縄跳びもドッジボールも特別ルールで輪に入った。
小中とも親の付...

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